新婚ホヤホヤで大好きな旦那のために色々頑張らなきゃと思っていると、なんだか疲れてきてしまいますよね。
私も新婚の時は張り切って旦那のために家事を頑張っていましたが、ある時「あれ、なんか疲れてきたかも…」となってしまいました…。
新婚のお嫁さんなのに家事で疲れていちゃダメと気張っていたんですが、疲れを無視していると体調を崩してしまうと旦那に言われて無理はダメだと気付きました(汗
ここでは、家事が疲れてしまう原因と改善法を紹介します!
疲れてしまう原因
1人暮らしを経験していれば、家事なんて慣れていると思っていても1人分の家事と2人分の家事は違うものです。
では、新婚のどんなところで疲れを感じてしまうのか紹介します。
頑張りすぎてしまう
新婚の時って大好きな人のためについついなんでも完璧にこなしてしまおうと頑張ってしまいますよね。
いいお嫁さんになろうと頑張りすぎるあまり、自分のキャパシティーを超えてしまって疲れを感じてきてしまうんです。
私も大好きな人のお嫁さんになれた!とテンションが上がってしまい、自分が理想に考えていたお嫁さんになろうと頑張りすぎていました…(汗
家事負担が多い
専業兼業にかかわらず、女性の家事負担は7割~8割かかると言われています。
炊事洗濯掃除と全部お嫁さんがやるので、慣れない結婚生活の始めはその多さにてんてこ舞いになってしまいがちです。
これが重なってくると疲れがたまって辛くなってしまいます。
私も最初のころは全部やっていたのですが、どんどん疲れからイライラしてしまったり嫌なサイクルにはまってました…。
イメージとのギャップ
結婚前は大好きな人が旦那さんになってくれて、毎日幸せで楽しいのだろうと想像していたのに、いざ始まった新婚生活は慣れない2人分の家事に追われる日々…。
思い描いてた新婚生活とのギャップに疲れを感じてしまうこともあります。
私も最初は思っていた生活と結構違いがあるなともやもやした気持ちを抱えてました。
家事の疲れを軽減する方法
折角の大事な新婚生活を家事で疲れたままでは勿体ないですよね。
疲れているのに無理をして体調を崩してしまっても大変です!
なので、家事の疲れを軽減する方法を紹介します!
時短家電の導入
時短家電を使うことで、家事にさく時間を減らしてゆっくりする時間を作るといいですよ!
導入する際にはどの家事を楽にしたいかを考えると失敗しないです。
例えば、料理を楽にしたい場合におすすめなのが電気圧力鍋とか、掃除を楽にしたい場合は掃除ロボットなどですね!
私が個人的に時短家電で気に入っているのは電気圧力鍋ですね。
予約調理付きなので、材料入れて放置で出来上がりは楽すぎて手放せません(笑
お手入れも簡単で、レシピ付きのものが大半なので料理が苦手な私でも豊富なレパートリーで料理ができるようになりました!
旦那に手伝ってもらう
家事負担が大きすて手が回らない場合は旦那さんにもお手伝いしてもらうといいですよ!
仕事帰りにちょっとしたお惣菜を買ってきてもらって、ご飯を楽にしたりもありです。
私は疲れている時は旦那にスーパーのお弁当を買ってきてもらったりしました(笑
旦那さんが家事をうまく手伝ってくれないときはこちらの記事を参考にしてみてください!
家事を簡単に手伝ってもらう方法!夫の言い分から上手に家事をお願いしよう!!
旦那に家事を頼んだら遅くてイライラ!私がやっている家事を旦那に教える方法!!
便利なサービスを利用していく
最近は色々便利なサービスがありますよね。
私は食材と日用品と宅配してくれるサービスを利用してます!
私が利用しているコープの宅配サービスは重い物でも玄関先まで運んでくれるのでありがたいです。
冷凍食品も野菜などは下処理済みなのでサッと使いやすい物が多いですし、仕事や用事で家にいない時でも伝えておけば、指定の場所に置いておいてくれるのうれしいポイントですね。
夫婦で話し合う
何をするにもまずは夫婦で話し合いがおすすめです。
結婚して夫婦になったのですから、これから一緒に生活をしていくうえですり合わせは必要です。
私は結婚前から同棲していたので、ある程度の話し合いはしていました。
しかし、恋人同士の同棲と結婚生活は違うものがありまして、結婚後も色々話し合いの時間を設けるように心がけました。
家事以外にも不満や、考えていることを定期で共有すると喧嘩もあまりしないので話し合いは積極的にしていくといいですよ!
まとめ
- 新婚生活の疲れは気張り過ぎていたりお嫁さんの負担が大きいことなが多い!
- 軽減するために話し合いをしたり時短家電を導入したり自分に合った方法でやっていきましょう!
以上が、家事が疲れてしまう原因と改善法でした!
新婚の時期ってついつい色々頑張りすぎてしまいますよね。
私も新婚という言葉にドキドキしながら日々を頑張っていましたが、頑張りすぎは良くないと旦那に言われてから無理をしないことを念頭において家事をするようにしました!
あなたの大事な新婚時期が幸せになるよう応援してます!