外出時間と子供のお昼寝がかぶってしまうことありますよね。
子供の生活リズムを考えるとお昼寝はきちんとしてもらいたいけど、外出先ではどうやってお昼寝させるか困ってしまうかと思います。
私も外出時間に娘のお昼寝がかぶってしまたときどうしようと悩んだことがありました。
ここでは、私がやっている外出時間と子供のお昼寝時間がかぶってしまったときの対処法などを紹介します!
外出先でのお昼寝はどこで寝かせる?
基本的に外出時間とお昼寝時間は被らないように気を使っているのですが、実家への帰省(私の場合は1時間半から2時間かかる)やちょっとした旅行などがあるとどうしてもかぶってしまいますよね。
私がやっている外出時の子供のお昼寝を移動手段ごとに紹介します!
車移動の場合
長距離の移動の場合は車で移動することが多いのですが、車移動際はチャイルドシートでお昼寝してもらっています。
車での移動だと車の振動が心地いいのか娘はすんなり寝てくれます。
気付いたら寝ていることの方が多いくらいです(笑)
車でなかなか寝てくれない場合は普段寝かしつけの際に使っているものを用意しておくと子供は安心してくれやすいですよ。
例えば、寝かしつけの際に使っている毛布やタオルケット、音楽、おもちゃなどですね。
また、車での寝かしつけは寝起きに機嫌が悪くなってしまいやすいので、お菓子やジュースなどで少し機嫌を取ってあげるとその後が楽になりますよ!
ベビーカーの場合
ベビーカーで移動の際は抱っこで寝かしつけをしたら、あとはベビーカーに移して寝てもらいます。
ベビーカーのシートが固いと起きてしまう可能性があるので、柔らかいクッションを敷いておくと起きにくくなりますよ!
私は最初、何も敷いていないベビーカーに寝かせていたのですが、降ろすと寝心地が良くないせいか起きてしまったのでクッションで解決しました!
ベビーカーに乗せたら後はでこぼこした道を避けていれば案外寝てくれます(笑)
暑い時期は日差しなどの暑さ対策を、寒い日は冷たい風などの寒さ対策をしておくとより快適に眠ってくれます。
抱っこ紐の場合
抱っこ紐の移動はそのまま抱っこ紐のなかで寝かせてしまいます。
歩く振動やこちらの体温も手伝ってすんなり眠ってくれやすいかなと個人的に思っています。
ただ、眠っている子供って急にずっしり重くなるのであまりお勧めできないです(汗
抱っこ紐はベビーカーと併用する方が体の負担が少なく済みます。
私は腰が弱いのでこの方法はパパにやってもらっています。
力持ちのパパが一緒にいるときはパパにお願いすると良いですよ!
抱っこ紐を嫌がる子の場合はヒップシートでも同じ要領で寝かしつけをすることができます。
子供がお昼寝をしたら大人の時間を楽しもう
買い物などの目的を済ませたら、あとは大人の自由時間を満喫しちゃいましょう!
普段は子供主体でスケジュールが決まってしまって好きなことを我慢しがちですが、子供がお昼寝をしている間にカフェでお茶をしたり、子供連れだとゆっくり見れない場所に行ったりして気分転換しましょう。
私は娘が寝ている間に買い物を済ませたり、娘が起きていると欲しがってしまうお菓子類を旦那と楽しんだりしてます(笑)
外出先でのお昼寝のポイント
外出先でのお昼寝させるときのポイントを紹介します。
疲れすぎてしま前に寝かせる
子供は適度な疲労を感じるとすんなり眠ってくれやすいですが、疲れすぎてしまうと逆に眠れなくなってしまうことがあります。
移動中の子供の様子を見ながら寝かしつけのタイミングを計るとお昼寝させやすくなります。
疲れている様子が見えてきたら抱っこしてあげたりおもちゃであやしてあげたりなどでリラックスさせてあげましょう。
寝てくれなくても焦らない
外出先でのお昼寝は子供にとってお昼寝しづらい環境です。
外気や雰囲気、色々なものを見ることで興奮してしまってなかなか寝付けないことがあるかと思いますが、寝かせなければと焦ることはありません。
外出先でも家でも子供は寝ないときは本当に寝ません(汗
子供は移動中の揺れなどで自然に寝てしまうことがよくあるので、様子を見てあげましょう。
ベビーカーや抱っこ紐で移動する場合は人込みを避ける
ベビーカーや抱っこ紐での移動でお昼寝させている場合は人込みを避けてあげるようにしましょう。
人込みの雰囲気で起きてしまったり、騒がしさに子供が不快感を感じてしまうことがあります。
寝ている最中に不快感で起きてしまうと機嫌が悪くなってしまい、泣いてしまったりぐずぐずしてしまったりとパパママが対応に追われてしまう可能性が高いです。
人込みの中を通らないといけない場合は通路の端の方を移動して少しでも騒がしさを軽減してあげましょう。
まとめ
- 外出先でお昼寝させるときは移動手段によって環境を整えてあげましょう!
- 子供がお昼寝したら大人は自由時間を満喫しちゃいましょう!
- 外出先でお昼寝は疲れすぎてしまう前に寝かせるなどのポイントをおさえていきましょう
以上が、私がやっている外出時間と子供のお昼寝時間がかぶってしまったときの対処法などでした!
娘が今より小さい頃は外出時間が子供のお昼寝時間と被るのが嫌で長時間外に出なかったのですが、実家への帰省などで長時間の移動に慣れてくると寝かしつけに慣れてきました。
今では、娘も外でのお昼寝になれてくれたのかすんなり寝てくれるようになりました!
最初はパパママの方がコツを掴むまで大変かと思いますが、回数をこなしていくと子供の方も慣れてくれるので大丈夫ですよ!
あなたとお子さんの外出時間が快適になりますよう応援してます!