子供が昼寝をしなくてイライラしてしまうことって多いですよね。
私も娘がなかなか昼寝してくれなくて、やりたいことややらないといけないことが進まなくてイライラしてしまうことが沢山ありました(涙
昼寝をしないで元気にうろうろしている娘を見て「なんで…(絶望」とか本当にいやになりました…。
そこで、子供の寝かしつけの仕方を調べてやってみると改善しました!
ここでは、子供が昼寝をしない原因とおすすめの寝かしつけ方などを紹介します!
子供が昼寝をしない原因
子供が昼寝をしない主な原因は寝ることよりも他のことに気を取られているからなんです。
遊びたいとかお腹が空いたとかですね。
あとは、自分が眠いことを自覚していないとかもあるそうです。
眠いことを自覚していないんてなんて鈍いんでしょうね…。
私の娘は主に「まだ遊ぶ!うおおおおおお!!」と言った感じで布団から脱走したり、布団の上をゴロゴロいていたりと寝ないという強い意志を感じてました…(遠い目
パパママの心境としては「いいから早く寝ろ…!」ですよね。
また、昼寝をしないことでなにか身体に影響があるのではないかと心配になってしまうことがあると思いますが、大きな影響はありません。
ただし、夜も含めた1日のトータル睡眠時間が短いと情緒の発達、問題行動の増加、肥満といった問題が出てきてしまうことがあります。
夜にはしっかり寝ているようであれば大丈夫ですよ!
おすすめの寝かしつけ方
子供の寝かしつけにおすすめなのは寝る前のルーティンをい作ることです。
ただ、「寝てくれー」と布団に入れても子供はなかなか寝てくれないものです。
おすすめの寝かしつけ法をおすすめします!
寝るときに音楽をかける
子供は寝る時に音楽をかけると言うルーティンを作ることで音楽がかかったら寝る時間であると教えることができます。
私の旦那が小さなころにオルゴール曲をかけてのお昼寝をしていたそうで、大人になった今でもオルゴール曲を聞くだけで眠たくなるそうです(笑)
私もオルゴールを聞くと眠くなってしまうので、娘に聞かせているのはゆったりとした洋楽にしてます。
おすすめなのがLinkin ParkのOne More Light です。
ゆったりとしていて静かな曲なので寝る時にぴったりです!
絵本を読んであげる
寝る前に絵本を読むというルーティンもおすすめです。
絵本は寝る前なので興奮するようなストーリーものではなく、単調なオノマトペ本が子供が落ち着いてくれやすいです。
私のところでは音楽をかけながら「もいもい」という絵本を朗読してます。
部屋を暗くする
昼ということで部屋の中が明るいと寝づらい子もいるかと思います。
なので、カーテンを引いたりして部屋を暗くして夜寝る時と似たような空間を作ってあげましょう。
私のところが遮光カーテンではないので完璧に暗くはできませんが、昼寝時にカーテンを引く姿を見せることで「これからお昼寝」だということを覚えてもらうようにしました。
沢山遊ぶ
遊びたくて寝たくないとごねる子には1回寝かしつけをやめて遊んであげることで満足して寝てくれることがあります。
遊びたくてうろうろしておもちゃを探したりしている場合は遊びに付き合ってあげるといいですよ!
私も娘がうろうろし始めたら高い高いをしたり、抱っこしたままぐるぐる回転したりこちょばしたりなどなるべく全力で遊ぶようにしてます(結構体力取られますが…)
しかし、遊びたいという欲を満たしてあげることで遊んだ後はすんなり寝てくれることがありますよ!
うまくいかなかくてイライラしてしまうときの対処法
上記の方法を試してもどうしても寝てくれなくてイライラしてしまうときがあると思います。
そゆうときの対処法を紹介します!
気分転換のお散歩に出かける
家の中に籠って子供と格闘していると疲れてきてしまいます。
なので、イライラし始めてきたらベビーカーでお散歩したり、車でドライブに出かけたりなどして気分転換をしましょう。
外の空気にあたるだけでも気分は意外に変わるものです。
私もイライラが溜まってきた時はベビーカーに娘を乗せてお散歩に行ってます!
うまくいくとベビーカーの振動で寝てくれるので、そのまま公園でゆったり過ごすときもあります。
寝たくない時もあると受け入れる
子供も1人の人間なので、パパママの思う通りにいかないのは仕方のないことです。
どうしても寝てくれないときは諦めて寝かしつけをいったんやめるのもおすすめです。
深呼吸をして気を落ち着かせてから諦めの境地に至りましょう!
私も娘が何をしても寝ないときは「そうゆう時もあるよね!(涙」と諦めて甘い飲み物を飲んで落ち着くようにしてます。
まとめ
- 子供が眠れないのは他のことに気を取られていたり、遊びたかったりなどの原因があります!
- 寝かしつけは寝る前のルーティンを作ることですんなりいきやすくなります!
- どうしてもイライラしてしまうときは気分転換をしたりしましょう!
以上が、子供が昼寝をしない原因とおすすめの寝かしつけ方などでした!
子供が寝ているうちにしかできないことや、自分の時間をつくりたいパパママは多いと思います。
しかし、それで焦って寝かしつけをしようとしても焦る気持ちを子供が察してしまし子供もそわそわしてしまうことがあります。
なので、焦って寝かせようとはせずに「寝てくれたらラッキー」くらいの気持ちで寝かしつけをしている方が子供が早く寝てくれやすいそうですよ!
あなたとお子さんが快適な昼寝時間を過ごせるように、この記事が参考になれば幸いです!