赤ちゃんの水遊びはいつからOK?水遊びの準備品紹介と注意事項!

赤ちゃん 水遊び いつから 子育て

夏になって暑い日が続くと赤ちゃんの水浴びを検討しますよね。

私も気温が30度近くになったりすることで、娘に水遊びをさせてみようかなと考えてました。

でも、水遊びって9ヶ月の娘でもやっていいの?適正なタイミングはいつから?と気になり、色々調べてみたのをまとめました!

ここでは、赤ちゃんの水遊びができるようになるタイミングと準備するものなどを紹介します!

水遊びはお座りがきちんとできるようになってから

赤ちゃん 水遊び いつから

赤ちゃんの水遊びは自分の力だけでお座りができるようになる7ヶ月以降がおすすめだそうです!

ただ、手足に水をかけるだけの水遊びなら首が座る3か月以降でもできるそうですよ。

暑い日の水遊びは暑さ対策になるし、水に触れることで様々な感覚が刺激されるので赤ちゃんにとって楽しい遊びになるとのことです!

更に、遊んだ後は疲れて寝てくれやすい、汗疹ができにくくなったという話もあります。

私も小さなころ水遊びが大好きだったのを思い出します(笑)

水遊びをするときに準備するもの

赤ちゃん 水遊び いつから

水遊びをするときに準備するものをまとめてみましたので、参考にしてみてください!

自宅で水遊びをするときに準備するもの

自宅で水遊びをするときは、ベランダやお庭でする人とお風呂場で浴槽に水を張る人といるそうなので、環境に合わせて準備するといいですよ!

  1. ビニールプール・大きめのたらい・桶
  2. 遊ぶ用のおもちゃ
  3. バスタオルやフェイスタオル
  4. 着替え
  5. 飲み物

ベランダなどの外でやる時は上記にプラスで

  1. 日焼け止め
  2. パラソルもしくは日傘(日陰を作るため)

ビニールプールを設置する場所の日当たりが良すぎると紫外線が強すぎて赤ちゃんのデリケートな肌によくないので、屋根がない場所では日陰を作ってあげると良いそうです!

公園で水遊びをするときに準備するもの

公園などの水遊び場で遊ぶ場合は以下の物を準備する人が多いそうです。

  1. バスタオルやフェイスタオル
  2. レジャーシート
  3. プールバッグ
  4. 日焼け止め
  5. 着替え
  6. 簡易テント
  7. 飲み物と食べ物

自宅でやるときより荷物が増えますが、公園での水遊びは楽しそうですね!

簡易テントは赤ちゃんを着替えさせるときなどに使うと人目を気にしなくていいのでおすすめなのだそうです。

飲み物は熱中症対策として必須なので、自宅でやる時も公園でやる時も必須のものなので忘れないように注意ですね!

タオルは2枚以上持っていくと赤ちゃんを拭く用とおもちゃを拭く用などに分けられるので自宅でも公園でも2枚以上持っていくと安心らしいです。

水遊びと一言でいっても沢山準備するものがあるんですね。

上記以外にも撮影用カメラなどを用意しているパパママもいるそうですよ!

せっかくの水遊びですから大事ですよね!

水遊びするときの赤ちゃんの服装

赤ちゃん 水遊び いつから

水遊びをするときに赤ちゃんはどんな格好が適切なのか悩んじゃいますよね。

おむつが取れてない子だと、おむつはどうしたらいいのかなとか考えちゃいますよね(汗

水遊びをするときの赤ちゃんの服装

  1. 赤ちゃん用の水着
  2. 水遊び用のオムツ
  3. マリンシューズやビーチサンダル
  4. 水泳帽などのお外用の帽子
  5. ラッシュガード

以上がおすすめな服装だそうです。

特にラッシュガードは日焼け防止が出来たり、長袖タイプのものだと擦り傷などのけが防止の効果も期待できるようです。

通販サイトを見てみると可愛いデザインものが多いので、私は購入検討中です(笑)

水遊びをする際に注意すること

赤ちゃん 水遊び いつから

水遊びは楽しい遊びですが、危険なことも沢山あります。

注意事項をしっかり守って楽しく遊びたいですね!

絶対に目を離さない

赤ちゃんは水がほんの10センチ程度張ってあるだけでも溺れてしまいます。

座って遊んでいるからと思って、その場を離れてしまったり、スマホに夢中になってしまったりは絶対にダメです!

赤ちゃんが事故にあってしまうのはいつも「ほんの少し目を離した隙」なんです。

溺れたら音で気づくと思う人もいるそうですが、実は赤ちゃんや子供は「静かに溺れる」んです!

この「静かに溺れる」ことを「本能的溺水」と呼びます。

溺れたことを理解していない、呼吸に必死などの理由で音を出すことが出来ません。

バシャバシャ大きな音を立てて「助けてーっ!」というのは実はフィクションだけの表現なんです。

公園など人が多いところでも、誰か気づくでしょとか思ってはダメです。

人は周囲のことを見てません。

赤ちゃんが溺れたことに近くにいた大人が気づかなかったという話も多いです。

赤ちゃんの体調に気を付ける

長い時間水に浸かっていると、身体が冷えすぎてしまったりして風邪を引いてしますことがあります。

なので、赤ちゃん体温が下がりすぎていないか、唇や顔色は青くなっていないか確認してあげましょう!

赤ちゃんによっては唇が青くなっても入りたがることもああると思いますが、おもちゃなどで機嫌を取って水から上げてください。

私の姉が小さい頃に親の注意も聞かずに唇が紫色になるまで海で遊んでいて、身体が冷えすぎてお腹を壊してしまったことがあったので、定期的な確認がおすすめです。

水遊びになれていない頃は5分ずつくらいで確認してあげるといいそうですよ!

まとめ

赤ちゃん 水遊び いつから

  • 水遊びはお座りができるようになってからがおすすめ!
  • 水遊びをする場所にあった準備をしましょう!
  • 赤ちゃんの服装は赤ちゃんに合ったものを準備しましょう!
  • 注意事項を守って楽しく水遊びをしましょう!

以上が、赤ちゃんの水遊びができるようになるタイミングと準備するものなどでした!

6月から8月にかけてはどの地域も暑くて、水遊びが楽しい時期ですよね。

私も娘が楽しめるように色々調べてたのですが、なんだか自分の小さい頃を思い出して懐かしくなってました(笑)

小さい頃の自分が水遊びを楽しんでいたように、娘にも楽しかったと思ってほしいので頑張って準備しようと思います!

あなたと赤ちゃんが楽しく水遊びができるように応援してます!

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