ママのお宮参りの時の服装は何を着ていけばいいの?服装の選び方や気になる色について

子育て

そろそろお子さんのお宮参りの時期。
だけど、どんな服装で行けばいいのかわからなくて悩んでいるそこのあなた。

私も大学生の娘の時に、どんな服装で行けばいいのかわからずとても悩みました。

なので私の場合は、自分の母や主人の母、先輩ママさん、そして娘と同い年を持つママ友さんに相談して聞いたりして大学生の娘のお宮参りに着ていく服装を決めました。

今回は、他のママさんのお宮参りの服装について、服装の選び方について、服装の色についてこれから書いていこうと思います。

他のママさんのお宮参りの服装について

他のママさんはどんな服装でお子さんのお宮参りをしたのか気になりますよね。
そこで服装についてのアンケート結果を見つけたのでご紹介したいと思います。

 

引用:ピジョンインフォより

スーツもしくはワンピースが、圧倒的に多い事がこのアンケート結果で分かります。
次いで、普段着もしくは授乳服でした。

ちなみに私は大学生の娘の時はスーツで、中学生の中学生の息子と末っ子の小学生の娘は産後の戻りが悪かったので大学生の娘のお宮参りの時に着たスーツが入らず、新たにワンピースを購入してお宮参りへ行きました。

うちの子供達の時は、ほとんどと言っていいくらいいなかった普段着でしたが、今はそういうママさんがスーツもしくはワンピースに次いで多い事に私はこのアンケート結果を見てとても驚きを感じました。

普段着にするとしたら、周りから見てもきれいめのコーディネートでお宮参りに行くといいかもしれませんね。

お宮参りの服装の選び方について

お宮参りの服装の選び方についてポイントが6つあるのでご紹介したいと思います。

和装か洋装どちらにするか決めましょう

昔はお子さんの服装に合わせて和装が多かったですが、今は和装、洋装どちらでも大丈夫です。

どちらでも大丈夫なのですが、立ち回りに便利な洋装が人気があるそうです。

ママの体に負担をかけない服装にしましょう

できるだけ体に負担のかからないものを選ぶと良いでしょう。

なぜならお宮参りは、産後間もない時期に行われるイベントということもあり体が十分にまだ回復していないうえに疲れやすい状態だからです。

産後の体形をカバーできる服装にしましょう

「産後の体形の変化が気になるわ」という場合は、体形をカバーできるようなデザインもあるのでそういう服装を選ぶと良いです。

お子さんが引き立つデザインを選ぶようにしましょう

お宮参りはお子さんが主役です。

あなたがお子さんを抱っこする場合でも、そうでない場合でも祝い着(掛け着・産着)の色や柄、ベビードレスが引き立つ色味にすると良いです。

お子さんと同格もしくは格を下げ、夫婦は格を揃えるようにしましょう

お子さんが正装(白羽二重+祝い着)の場合は、お子さんと同格にしましょう。
その場合あなたは、訪問着もしくは色留袖、ご主人はブラックスーツ、一つ紋もしくは三つ紋の羽織と着物や袴にしましょう。

お子さんより格下にする場合は、あなたはスーツもしくはワンピース、ご主人はフォーマルスーツもしくはビジネススーツにしましょう。

お子さんが洋服(ベビードレス・セレモニードレス)の場合は、お子さんと同格にしましょう。
その場合あなたは、スーツもしくはワンピース、ご主人はフォーマルスーツもしくはビジネススーツにしましょう。

お子さんより格下にする場合は、あなたはワンピース、ご主人はジャケットとスラックスにしましょう。

その他には・・・

授乳中の場合は、マタニティ・授乳服が便利です。
お宮参りに履いていく靴はヒールが低くて太い物を選ぶと良いでしょう。

服装の色について

「何色を選べば無難なの?」

疑問に思いますよね。
そこで何色を選んだら良いのかについて紹介していきたいと思います。

実は、特に服装の色やデザインについての決まりはないのです!

意外ですよね。
大切な行事なので決まりがあるように思いますよね。
私はこれを知った時は驚いた事を今でもよく覚えています。

そこで、実際に何色をお宮参りに着ていきましたかというアンケートの結果で、黒が圧倒的に多く、次いでネイビー・ベージュでした。

他には白、薄いピンク、水色を選んだママさんもいました。

最後に

いかがでしたか?

今回は他のママさんのお宮参りの服装について、服装の選び方について、服装の色について書いてきました。

他のママさんのお宮参りの服装については、圧倒的にスーツもしくはワンピースが多かったですね。
今は普段着でお宮参りに行っているママさんも多いので、あまり難しく考える必要はないのかもしれませんね。

服装の選び方については、お子さんが引き立つように同格もしくは格を下げて、夫婦は格をそろえるのがポイントでした。

服装の色については、特に色やデザインに決まりがありませんでしたが、圧倒的に黒が多く、次いでネイビー・ベージュでした。

今まで紹介した事を参考にして、お宮参りの服装を選んでいただけたら幸いです。

素敵ないつまでもお子さんと思い出に残るお宮参りになる事を願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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