赤ちゃんとのお風呂!ワンオペでお風呂に入れるコツ&実際に私がやった事!

子育て

今、ワンオペで育児を頑張っているあなた。
私も、ワンオペで育児を頑張っている1人です。

ワンオペだと育児で色々な壁にぶつかりますよね。
私も色々な壁にぶつかりましたが、一番大変だったのはお風呂です。

現在は3人とも大きくなり自分でできるようになりましたが、
当時は1人で子供を入れる事ができるのだろうか?
初めての育児でしかもワンオペだったのでとにかく不安でしかありませんでした。

第1子の時、第2子の時、第3子の時に分けて
どのようにしてお風呂に入れていたのか、
私の場合について書いていきたいと思います。

第1子の時はこうしていました

第1子の時は、日中に入れるか夜に入れるかで悩みました。
しかし夜だと気温も下がって来たりで大変だなと思ったので、
最初は日中で動き始めてからは公園で遊んでそのままお風呂へ直行していました。

新生児の頃はよかったのですが、動くようになってからは
あっちへ行ったりこっちへ行ったり。

その度に追いかけてはまたあっちへ行ったり
こっちへ行ったりの繰り返しです。

やっとお風呂場に連れて行って洋服を脱がして
浴槽に浸かりました。
初めての時は大泣きされました。

そしてそのまま浴室の床に座らせるわけにもいかないので、
ベビーチェアを購入し、そこに座らせて子供に
お気に入りのお風呂のおもちゃを渡して先に私が洗います。

私が洗い終わってからその後に子供を洗います。
洗っている間もお気に入りのおもちゃを渡していました。

再び浴槽に2人で浸り上がって、まず子供にオムツをはかせてから
タオル地のスリーパーを着せます。
その間に急いで私は着替えて、それから子供に着せていました。

最初の頃は要領がつかめず時間かかっていたので
お風呂終わってからはバテてしまい動くまでも大変でした。

第2子が産まれてからは

上の子が4歳の時に、第2子が産まれました。

新生児の頃は、上の子が幼稚園に行ってる日中に入れていました。
動くようになってからは、夜に一緒に入るようにしました。

上の子は自分で洗える年齢なので自分で洗ってもらいます。
その間は、私と下の子は浴槽に浸かっています。

そして、上の子が洗い終わった後に下の子を洗います。
洗い終わって再び浴槽に浸かり、上の子を先に出します。

上の子は自分でできるので着替え終わってから
声をかけてもらい、私と下の子が出ます。
私はタオルを巻いて下の子に着替えを着せます

2人には録画しておいたお気に入りのアニメを見せたりおもちゃを渡してから、
その間に私はもう一度入って洗って着替えていました。

喧嘩が始まると上の子が
「ママ早く出てよ。」と扉を叩いて急かさせるので
それがとても困りました。

第3子が産まれてからは

一番上が中学生の時、真ん中が小学生の時に第3子が産まれました。
新生児の頃は、上の子2人と同じく日中に入れていました。
動くようになってからは、夜に一緒に入りました。

一番上はもう一緒に入るのを嫌がる年齢です。
なので真ん中の子と3人で入っていました。

入る前に、下の子の洋服とオムツをすぐに着せれるよう状態にして
大きなバスタオルを準備します。

これは真ん中の子の時に冬場、身体が冷えてしまい
私が風邪をひく事が多かったので、その時に考えて改善した所です。

まず3人で一緒に浴槽に浸かります。
先に真ん中の子は自分で洗ってもらい、その後に下の子を洗います。

下の子には首リング(首につける浮き輪)をつけて
真ん中の子と浴槽でおもちゃで遊んで夢中になっている間に
私は洗います。

着替えは真ん中の子は自分でできる年齢でした。
下の子をおむつをはかせてから大きなバスタオルでくるんで、
その間に私は着替えます。そして着替え終わってから下の子に着せます。

真ん中の子は、下の子をとても可愛がっていたので
手伝ってくれたのでとても助かったのを覚えています。

最後に

いかがでしたか?

今思うと、第1子の時は全て自分でやらなくてはいけないというのと
同時にプレッシャーもあったせいかとても大変に感じたのかもしれません。

最初はとにかく不安でしかありませんでしたが、
入れる回数を重ねていく度に「ここはこうしてみたらどうかな」と
色々試してみたり、時には先輩ママなどに相談してアドバイスをもらいました。

そして「自分一人でもできる」という自信がだんだんと
少しずつでしたがついていきました。

第2子以降は上の子供達は自分できるようになっていたので、
自信がついたのでスムーズにこなす事ができるようになりました。

上の子供達が手伝ってくれたのも大きかったと思います。

今は不安でどうしたらいいのか悩んで大変だと思います。
ですが入れる回数を重ねていくうちに不安から自信へ変わっていきます。

誰も最初から上手くできません。
上手くいかなくても「だめだ」と落ち込む必要はないのです。

大丈夫です。
自他共に認める不器用で要領の悪い私でもできるようになったのです。

自信を持ってください。
この言葉を私は一番あなたに伝えたいです。

 

 

 

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