赤ちゃんのハイハイはいつから始まるの?ハイハイの練習と注意点!

赤ちゃん ハイハイ いつから 子育て

赤ちゃんの発達の1つの目安であるハイハイはいつからするのか気になりますよね。

ハイハイをしている赤ちゃんのお尻の可愛さは思わずにやけてしまうほどに愛おしいです(笑)

しかし、中にはハイハイをしないでいきなり歩き始めてしまう赤ちゃんもいいるそうです。

ここでは、赤ちゃんのハイハイはいつから始まるのか、練習法などを紹介します!

赤ちゃんのハイハイはいつから?

赤ちゃん ハイハイ いつから

赤ちゃんのハイハイは他の発達同様に個人差があるものになっています。

早い子だと5か月過ぎからハイハイの一歩手前のずりバイをしたりします。

ハイハイを始める時期は平均8か月以降なのだそうです。

私の娘はハイハイを始めるのが平均より遅くて、9か月を過ぎてやっとずりバイを始めて、10か月に入った頃にハイハイを完璧にできるようになりました!

ちなみに、母子手帳によると10か月の発達具合の項目にハイハイができているかとあるので、ハイハイの目安は10か月頃みたいですね。

先述の通り、ハイハイには個人差があるので、なかなかハイハイをしなくても大きく心配しなくても大丈夫ですよ!

ハイハイの練習法

赤ちゃん ハイハイ いつから

ハイハイは練習をすることでもできるようになります。

親子のスキンシップを楽しみながら行えるのでおすすめです!

おもちゃを遠くに置いて練習する

ハイハイを促すのに赤ちゃんの動きたいという気持ちを持たせることが大事です。

そんな時に、いい練習方がおもちゃを使うです。

やり方は赤ちゃんのお気に入りのおもちゃや音の鳴るおもちゃなどを赤ちゃんから30センチほど離れた場所に置きます。

そして、赤ちゃんが欲しがって動こうとしたら、声をかけてあげたり、動きをサポートしてあげましょう。

私も娘のハイハイ練習の際にはおもちゃの近くにいて「こっちだよー!」とか「おいでー!」などの声かけしてあげながら、ガラガラなどの音の鳴るおもちゃで誘導したりしました。

これを続けていると、娘はおもちゃ欲しさに頑張ってハイハイ(ずりバイ)をしてくれるようになりました!

練習の途中で嫌がったり泣いてしまったり、疲れてしまってやめてしまっておもちゃに届かなくても頑張ったことをほめてあげてください!

ハイハイができる楽しさを知ってもらう

赤ちゃんの中にはハイハイの楽しさに気づいていない子もいます。

そんな赤ちゃんには前に進むハイハイの楽しさを知ってもらいましょう!

やり方は、赤ちゃんをうつぶせにして足の裏を手のひらで優しく押して、膝を曲げてあげて、ゆっくり前へ進むという感覚を教えてあげるといいですよ。

私は娘の練習時には足の裏を押してあげたり、上半身を少し起こしてあげて、赤ちゃんが腕で体を支えれるようサポートをしてました!

ハイハイをやめる頃

赤ちゃん ハイハイ いつから

ハイハイを始めるのは平均8か月ころですが、ハイハイをやめるのはいつ頃なのかも気になりますよね。

ハイハイをやめる時期は伝い歩きを習得して、自立で歩き始める1歳以降が多いそうです。

自立歩行が安定してできるようになるとハイハイの必要性が無くなって徐々にやめていくんですね。

私の娘は1歳手前ですが、まだ伝い歩きだけで自立歩行ができないのでまだまだハイハイしてます。

ハイハイ姿が可愛いのでいずれハイハイを卒業してしまうと思うと寂しいですが、歩く姿も早く見たいので楽しみにしようと思います!

ちなみに、ハイハイの卒業も個人差があるので、なかなかやめなくてもゆっくり見守ってあげて大丈夫ですよ!

ハイハイを始めた時の注意点

赤ちゃん ハイハイ いつから

赤ちゃんがハイハイを始めると色々注意しなければならなことがあります。

誤飲しそうなものを片付ける

ハイハイを始めた赤ちゃんは床にあるものをなんでも口に入れてしまいます。

小さなクリップなど、赤ちゃんの口に入ってしまうサイズの物は必ず高いところや引き出しの中にしまうように習慣づけましょう。

また、床に落ちているごみも口にしてしまうのでお掃除も小まめにしないといけません。

私は掃除が苦手なので、たまにご飯あととかに落ちていた米粒などを手に持っている姿を見かけて慌てることがあります(汗

(ご飯後は必ず掃除機とコロコロをかけるようにしました…)

ケガに気を付ける

赤ちゃんはハイハイを覚えると猪突猛進に進みます。

なので、時折家具の端など固い場所にぶつかってしまうことがあります。

どけられる家具ならば移動させて、難しいようなら緩衝材を角につけると良いですよ!

また、危ない場所はベビーゲートを取り付けると安心です。

特に階段からの落下事故は多いので、事故防止のためにもつけることを強くおすすめします。

私の家も危険なので階段目にベビーゲートを取り付けました。

また、コンセント類も感電の恐れがあるので手の届かないところにセットするか、使っていないコンセント部分にカバーを付けると安心ですよ!

ちなみに、カバーは100均でも売ってます。

つかまり立ち対策

ハイハイをする赤ちゃんは並行してつかまり立ちをするようになる子もいます。

ハイハイをした先にある場所でつかまり立ちをして色々なものをなぎ倒したりすることもあります。

特にテーブルの上など、低い台に細かい物を置くと危険です。

赤ちゃんのハイハイは大人が思うよりもスピードが速いです。

気が付いたら隣の部屋に移動していてテーブルの上の物を弄っていなんてことも多くあります。

私のところでは旦那が油断して煙草の箱をテーブルに置いていて娘がそれをぶん回して遊んでいたので肝を冷やしたことがあります…。

(これに関しては旦那の管理不足ということで滅茶苦茶に叱らせていただきました!)

これ以降は我が家のテーブルの上は何も乗っていません。

まとめ

赤ちゃん ハイハイ いつから

  • 赤ちゃんがハイハイ始めるのは個人差があるけれど、大体生後8か月ころが多いです!
  • ハイハイは練習をすればゆっくりですができるようになります!スキンシップとして楽しみながらおこないましょう!
  • やめる時期も個人差があるけれど、大体1歳過ぎくらいからハイハイを卒業します!
  • ハイハイを始めると家庭内環境を変える必要があります!

以上が、赤ちゃんのハイハイはいつから始まるのか、練習法などでした!

私の娘は思っていたよりもハイハイをするのが遅くて悩んだ時期もありましたが、今では元気にハイハイしているので杞憂だったなと思います(笑)

ハイハイのスピードが速すぎておむつを替えるのに苦労するくらいです…!

あなたと赤ちゃんが楽しく過ごせるようの応援してます!

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