赤ちゃんの人見知りが激しい!激しい人見知りの原因と対策6つ紹介!

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赤ちゃんが成長してくると様々な変化が訪れます。

その中でも、ほとんどの子に訪れるのが人見知りですよね。

しかし、人見知りが激しくて「ママ以外は嫌!」なんてされてしまった日にはうれしいけど、困ってしまいますよね。

しかも、人見知りが激しすぎてパパまで人見知りされてしまうと悲しくなってしますよね。

激しい人見知りをなんとかしたいと思ってしまいますよね。

私の娘はなぜか私の友達1人だけに激しい人見知りをしてました…。

友達がさみしそうにしていたので、可哀そうになり調べてみました!

ここでは、赤ちゃんの人見知りの原因と激しい人見知りの対策を紹介します!

赤ちゃんの人見知りの原因

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赤ちゃんが人見知りをしてしまう原因ときっかけを紹介します。

人見知りの原因は葛藤

赤ちゃんが周りの人に関心を持ってきたけど、近づくのは怖いなという気持ちが混ざった葛藤が人見知りの原因と言われています。

人見知りの期間は一般的には生後6か月から長いと2歳まで続くことがあるようです。

しかし、この期間はあくまでも目安なので、この期間外でも人見知りをする子はいます。

ちなみに、私の娘は1歳過ぎですが、まだまだ人見知りしています。

人見知り発動のきっかけは「目」

人見知りが始まるきっかけは人と目を合わせることであるという話もあります。

本来、目を合わせるという行為は「威嚇」の意味を持ちます。

これは動物全般に言えることで、人間も目を合わせると脳の偏桃体が働いて恐怖を感じてしまいます。

大人であれば相手が脅威ではないと判断して恐怖を緩和することができますが、赤ちゃんはそういった部分が未発達なのでこれができません。

そのため、本能的に恐怖を感じてしまい、この恐怖が人見知りの発動に繋がります。

人見知りが激しい傾向にある赤ちゃんは人にじーっと見られると目を反らし、相手が目を反らした場合は相手をじーっと見つめます。

これはいわゆる「怖いもの見たさ」にあたるようです。

たしかに、私の娘も友達が娘を見ているときは私にしがみついて隠れてしまうのですが、友達が目を反らした途端にじーっと観察しはじめてました。

赤ちゃんの激しい人見知りの対策

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激しい人見知りはパパママを困らせてしますよね…。

そんな困りがちな激しい人見知りの対策法を紹介します!

極力目を合わさない

赤ちゃんが泣いてしまったり、不安がっている姿を見ると安心させようとついつい顔を覗き込んで声をかけることがあるかと思います。

これは、先述の通り目を合わせることを怖がる人見知りの赤ちゃんにはよくありません。

なので、会わせたい人には赤ちゃんと目を合わせないようにしてもらいましょう。

友達にもいきなり顔を覗かないようにしてほしいと頼むようにしました。

すると、少し娘の態度が緩和したように感じました。

それまでは、子供好きの友達が積極的に顔を覗いていたので、やっぱり怖かったのかなと思います。

多人数で赤ちゃんに注目しない

先述のように赤ちゃんは人の目に恐怖を覚えます。

なので、かわいい赤ちゃんの動向を見ていたい気持ちはよくわかりますが、ぐっとこらえて慣れてくれるまではさりげなく見守るようにしてあげましょう。

親戚へのお披露目などがあるかもしれませんが、ママパパは事前に人見知りをしているので注目しすぎないようにお願いしておきましょう。

写真や動画などで顔に慣れさせる

人見知りが激しい赤ちゃんはよそ見をしている人を観察する傾向にあります。

そのため、慣れさせたい人に写真や動画などであらかじめ観察させておくことで、実際に会った時に人見知りが発動しにくくなるそうです。

ママが相手と親しく話す姿を見せる

赤ちゃんがもっとも信頼をおいていて安心感を感じるのはママです。

赤ちゃんはママの動向をよく見ているので、ママの感情の変化にも敏感です。

なので、赤ちゃんが人見知りをしてしまう場合はママが相手と親しくしている姿を見せることで、赤ちゃんの恐怖心を緩和することができます。

始めはぐずついてもママが楽しくしている姿を見ると安心してくれやすいです。

娘が必死にしがみつく中、私と旦那とで友達を楽しく話すように心がけるようにしてみたところ、徐々に慣れてきたのかしがみつかなくなりました!

人との関りを絶たない

赤ちゃんの人見知りが激しいと大泣きをしてしまったりするので、人を避けてしまうことがあるかと思います。

人見知りをしていうるのは人に興味があり、近づきたいという気持ちの表れなので人を観察する機会を設けてあげましょう。

たとえば、公園へ連れていったり、買い物に行ったりなどで他の人を見せるようにしましょう。

この時は先述のように目を合わせない、注目させないなどの配慮をしておきましょう。

赤ちゃんのペースを守る

赤ちゃんにもペースがあり、近づきたいと思い、それを実行するまでにかかる時間には個人差があります。

人に慣れさせようとして、人見知りをしているのに他の人に触れさせるのは逆効果になってしまいます。

あくまでも、赤ちゃんが自分から触れに行くのを待ってあげましょう。

たまに、「かわいいね」と言って善意で触れてくる人もいますが、そこはパパママがしっかりガードしてあげてください。

まとめ

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  • 激しい人見知りは他人と目を合わせることによる本能的恐怖と人に対する興味、近づきたいという葛藤が原因です!
  • 激しい人見知りの対策は赤ちゃんのペースを守ってあげましょう!

以上が、赤ちゃんの人見知りの原因と激しい人見知りの対策でした!

激しい人見知りになってしまうと人に会わせるのが怖くなってしまうかと思いますが、人見知りが激しい子ほど他人に対しての興味関心、近づきたいという気持ちが強くあります。

パパママは大変かと思いますが、成長の1つとして見守ってあげるといいですよ!

私の娘の場合は目を合わせない、私と友達が楽しく会話をするで乗り切ることができました!

赤ちゃんによって合う合うわないという方法があるので、色々試してみてください!

あなたと赤ちゃんが周りの人と楽しく過ごせるように応援してます!

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